Friends car life
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1999 SUBARU LEGACY GT-B E-tune
エンジン	水平対向4気筒DOHC 2STAGE TWIN TURBO
排気量	1,994cc
最高出力	260ps/6500rpm
最大トルク	32.5kg-m/5000rpm
駆動方式	VTD-4WD (不等&可変トルク配分電子制御4WD)
車重	1,520kg
全長 x 全幅 x 全高	4,680mm x 1,695mm x 1,485mm
最高速	270.53km/h ステーションワゴン量産車無改造部門 国際自動車連盟公認世界速度記録(1999年4月現在)

「がんのす」なWebSiteの共同制作者(勝手にそう云ってるだけだけどね)、エラ呼吸くんの愛車です。

このクルマもまた、私にポルシェを買わせる要因になったひとつなんですね、実は。

Unoくんのアルテッツァ、エラくんのレガシィGT-B E-tune、あああ、ちきしょーッ！何で同い歳なのに、こんなええクルマ乗っちょるんじゃあ！って感じで(それは俗に僻みと云う)。

しっかし、凄いなぁ、このスペック。

何コレ？最高速、270km/h〜！？

おいおいおい、勘弁してくれよ〜。私の雁タンクなんて、霞んじゃうやんか。

っちゅーわけで、エラくんが、愛車に乗って、ウチに遊びに来たんで、早速、試乗させて貰いました。 乗った感想は、「こんなクルマに乗ってたら、人間、駄目になるぞ」って事ですな。 もー、至れり尽くせり過ぎ！何？この快適空間は。 ステアリングなんて、指一本で回せるよ。大袈裟な表現じゃ無くて、本当に軽い。っちゅーか、軽過ぎ。 私が以前乗ってた、SUZUKI CERVO MODEよりも、遥かに軽い！ 駄目だ！こんなクルマに乗ってたら、腕が退化するぞ(笑)！ 走りについては、そんなに踏み込んで無いんで、よく分からんのですが、グッと踏み込んでから、クルマがそれに応えるまでの間が、かなりかったるい。 もう、こればっかりは、AT車なんで、しゃーないんでしょうねぇ。 ただ、加速を始めてからは、かなり楽しいです。 くうぅ！もっと踏み込んでみたかった！ スポーツシフトって云う機能がありまして、オートマなのに、自分でシフトチェンジが出来るって云う、アレです。 これも、ちょっと試してみたんですが、やっぱ、マニュアルとは、全然感覚が違いますね(当たり前)。 シフトチェンジのショックなんて、殆ど無いんで、チェンジしたって云う手応えが感じられないんですが、面白いです。でも、楽過ぎるぞ〜(笑)。 しっかし、ステアリングにあるスイッチで、シフトチェンジが出来るなんて、ああ、なんてサイバーな時代になったんだろう！ 今回の試乗では、時間的にも短かったし、走った道も街中だったんで、ほんの触りしか体験出来ませんでした。 だから、こう云う評価しか出来無かったんですが、今度、機会があれば、お気に入りのドライブコースを流してみたいですね。 っちゅーわけで、エラくん。広島に、頻繁に遊びに来るように！岐阜から(笑)。

レガシィのインパネは、もう、感動的なくらい、カッコイイです。 特に、夜間時の、イグニッションキーを回したときの演出は、痺れます、本当に。 初めて、これを見たときは、思わず「おぉ〜」って、感嘆の溜め息が出ちゃいましたよ。 このインパネの演出だけで、ドライバーの気分が高揚しちゃいますよね。 「さぁ、走りに行くぞ！ヨロシク、相棒！」って。 クルマの方も、「戦闘準備、完了。コンディション、オールグリーン」って感じで、くうぅ！痺れる〜！ う〜ん、このインパネ、羨ましいぞ！

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