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大山ツーリング with よなごろーさん (2002/09/16 大山にて)

蒜山の道の駅にて 55KB

メール友達のよなごろーさんの呼びかけで、いい季節になってきた事ですし、大山を走りましょうの会が開かれました。

ってなわけで、朝8時に、蒜山の道の駅に集合。
天気がひじょ〜に!微妙だったんですが、どうにか持ち堪えました!
誰だ?晴れ男は(笑)。

私が、8時少し前に、道の駅に到着すると、おお、停まってる停まってる!
よなごろーさんの、89年式930カレラ!しかも、私と同じ色!
隣に駐車して、周りを見渡しても、あれれ?よなごろーさんとおぼしき人、いないぞ??

取り敢えず、よなごろーさん捜索は後回しにして、私はトイレで用を足してたんですが、「岩田サン、どーも!」と、後ろから声をかけられまして。
あ、よなごろーさんも、お手洗いでしたか。・・・変な初対面やなぁ〜(笑)。

5人集まりゃクルマ談義 32KB

そりゃまぁ、みんなクルマ好きですから(笑) 29KB その後、山陰の911オーナーが集まって、結局、930のよなごろーさん、993c4のKANさん、993c4のさわさんと同乗して登場の木星会さん(愛車のGT3は車検中だそうで)、930のさん、そして私の5台6名が集結!

やっぱり、クルマを囲んでのクルマ談義に花が咲きます。
特に、同じ色の930が3台!しかも、種さんの930が、私と同じ86年式なのです!
お互いのクルマのシートに座りこんで、ガチャガチャやってました(笑)。

「ああ!このシートは何!?純正なのに、凄いホールド感!」
「うお!クラッチ軽い!え〜、なんで〜?もしかして、これが正しいクラッチの重さ?」
「あ、シフトはモロにポルシェシンクロっぽい(笑)。」
「何だ?このスイッチ!ワシの930、こんなん無いぞ!」

などなど・・・(笑)。

ここで、仕事の為、種さんが離脱。お疲れさまでしたぁ!

そのまま、4台がつらなって、一路、鏡ヶ成ってところの国民宿舎(?)を目指して、出発!

まだ深緑のワインディングを流すと、実に気持ちいい!
やっぱ、大山はええのぉ〜!さすが、西の箱根(笑)。

しかし、さすが地元民のよなごろーさん、「あれ?何でこんなコーナーで、そんなに減速するんじゃろうか?」と思いながら、そのコーナーに進入すると、奥が急カーブになってたりして、「成る程、納得!」。
さっすが、大山を知り尽くした男(勝手に命名)

とか何とか云いながら、鏡ヶ成に到着。
う〜ん、凄い霧だ・・・。天候、微妙じゃのぉ(汗)。

と、ここで、デジカメが助手席に乗ってない事に気付く岩田雁之助、「あわわわわ」と大騒ぎ!
さっき別れた筈の種さんに、「すんません!そっちのクルマに、私のデジカメ、乗ってないですかねぇ?」とか聞きながら、ふと自分のクルマを後部座席に、そのデジカメを発見すると云う大失態!
・・・種さん、ご迷惑をおかけしました・・・(謝)!

さて、ここの喫茶店で、コーヒーなんぞを飲みながら、クルマ談義で盛り上がっていると・・・。

ドンッ

5人一同「!?」

ガタガタガタガタガタガタ

・・・わー!地震だぁ〜ッ!!
とっさに、窓の外の愛車を見る私!「あ、私のクルマが、一番サスが柔らかいわ」・・・おいおい(笑)。

取り敢えず、外に出て、よなごろーさんが持ってた防水ラジオで、状況把握。
この辺は、どうやら震度4だったようです。恐〜!

ラジオは常備しましょう 27KB

大山の秋 30KB 余震も無く、ツーリングを再開。
休暇村(?)ってところで、クルマを停めて、お土産買い込んで、またまたクルマ話に花が咲く!
飽きませんなぁ〜(笑)。

ここで、解散となりました。
よなごろーさんとKANさんに、遠く(笑)のインターチェンジまで先導して貰って、私はここで別れる事になりました。

皆さん、お疲れさまでしたー!また、一緒に走りましょうぜぃ!!

米子道に乗った途端、雨がパラパラと。そのうち、雷鳴と共に豪雨に!
だっ、誰だ!?晴れ男だったのは!
・・・ハンドル取られて、恐いのなんの(涙)。

左の写真は、大山で見つけたです。
いいところだ!大山は。

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