ユピテルDRY-ST1700cです。
GPSもWiFiもないモデルですが、対角163°の広視野と300万画素CMOSの高画質で、基礎体力重視のチョイスです。
正直、事故用にGセンサーと、駐車監視用に動体感知機能があれば、十分実用でしょう。
駐車時もある程度監視したかったので、電圧監視機能付きの電源ユニットを使用しました。
エンジンを切った後も、バッテリーの電圧がある程度あり、かつ設定した時間内であれば、ドラレコの電源がONのままになる仕組みです。
ユニットがちょっと高価ですが…。
基本的なドラレコ機能には、まったく文句がありません。
ただ、駐車記録するときに、手動で常時記録モードから動体感知モードに切り替えるんですが、これがちょっと面倒…。
SDカードは、高耐久のモノに変更しました。
一般的に、ドラレコはSDカードへの書き込みでトラブルが起きやすい、と聞いたので。
友人からは、車両年式の割にキレイと慰められましたが…。
取り敢えず、シロウト仕事で重要なことは、確実な接続とそれをしっかり確認すること！
効率をはき違えて必要な手順を省略するなら、大袈裟に言えばクルマは燃えますよ…。
プロに任せず自分でやるってのは、それだけのリスクを引き受けるって事です。
プロの工賃は、それだけの価値を踏まえた価格なわけです。
技術者の端くれとして、技術料・工賃を値切ろうとする輩は、自分の人生に関わって欲しくないですね…。
何だか、訳の分からない話になってしまいました。